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［ロンドン １３日 ロイター］ 主要８カ国（Ｇ８）の外相は、北朝鮮によるロケット発射は国連安全保障理事会決議違反として、同国を非難する声明を発表した。
ワシントンでの会合後に発表された声明は「ロケット発射は地域の平和と安定を脅かすもので、
われわれは北朝鮮に対し、弾道ミサイル技術を使ったさらなる発射や朝鮮半島情勢を悪化させる行動の自制を求める」としている。
さらに「われわれは、国連安保理決議に違反する北朝鮮のあらゆる行動に対して、関係方面と措置を検討する用意がある。安保理には適切な措置を取るよう求める」と表明した。
また声明は、北朝鮮に対し、すべての核兵器と既存の核・弾道ミサイルプログラムを放棄し、ウラン濃縮を中止するよう求めた。
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