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(写真)
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9人組の超人気K-POPガールズグループ「少女時代」から、サブユニット誕生への期待が
高まっている。
複数の業界関係者は韓国のメディアに対し、サブユニットのデビュー時期について
「早ければ5月中」「メンバー数は3~4人」と、現実味を感じさせる情報を明らかにした。しかし、
その一方で「計画が変わる可能性もある」と、まだ確定事項ではないと釘をさす。
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少女時代からサブユニットが初登場するという噂は、ある音楽出版社が「弊社所属の
ソングライターが作詞した曲が、少女時代のサブユニットグループ(テヨン、ティファニー、
ジェシカ)のニューアルバムの収録曲の一つとして選ばれ、現在、我々は作品のアレンジの
ため忙しい状況です」と、同出版社サイト内のお知らせ欄に告知したことで広がった。
この音楽出版社は、少女時代の所属事務所であるSMエンターテイメントと強い関係が
あることが知られており、これまでに、少女時代だけではなく、東方神起やSUPER JUNIOR、
SHINeeら、SMエンターテイメントに所属するアーティストの作品で関係してきた。
この音楽出版社のお知らせによると、サブユニットのメンバーは、テヨン、ティファニー、
ジェシカの3人。メンバー構成については3~4人程度という話もあり不確定要素が多いが、
サブユニット結成が現実となれば、この3人がメンバー入りすることは非常に有力だ。
また、ある業界関係者は、今回のサブユニットについて、少女時代の中でも特に実力の
あるボーカルメンバーによって構成される可能性が高いと話している。テヨンとジェシカは、
少女時代のメインボーカルとしてその歌唱力の高さが知られており、ティファニーもサニー、
ソヒョンと共に少女時代のリードボーカル的存在。音楽出版社が公表してしまった3人と、
業界関係者による話で一致する筋が多い。
SMエンターテイメントは、サブユニット結成について「まだ決定していない事項」と言うに
とどまり、サブユニット結成を全く否定してはいない。
一方、現在韓国国内だけではなく、日本を含むアジアで絶大な人気を得ている少女時代は、
ここ最近、欧米へのアプローチも本格化させている。今年初めにはアルバム『The Boy』
欧米版をリリースし、1月末から2月頭に掛けて、アメリカの人気トーク番組2つに出演した。
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙も少女時代について取り上げ、ティファニーの英語力
がアメリカ進出において大きなメリットになるというコラムを掲載していた。
サブユニットのメンバーとして浮上した3人の内、ティファニーとジェシカはアメリカ生まれで、
英語もネイティブ並み。そのため。今回のサブユニット結成は、今後の少女時代の欧米展開
へ向けた戦略の一線という見方もできるかもしれない。
ソース:KpopSt★rz
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