【チャイナネット】日本の「第6世代戦闘機」構想の目的はJ20開発の妨害、開発能力なし-韓国メディア[04/10]at NEWS4PLUS
【チャイナネット】日本の「第6世代戦闘機」構想の目的はJ20開発の妨害、開発能力なし-韓国メディア[04/10] - 暇つぶし2ch1:なつあかねφ ★
12/04/10 23:32:31.83
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離陸準備をする中国のJ20

韓国の軍事専門サイト『Viggen軍事フォーラム』は5日、日本が打ち出した「第6世代戦闘機」構想は
J20の開発を妨害するためだとする文章を掲載した。

日本が次世代戦闘機の導入で何度も壁にぶち当たったことはよく知られている。米国製F22を導入で
きず、その後にまた米国の圧力下でF35を導入せざるを得なくなり、日本は非常に気まずい状況に陥
った。F22を導入できなかったことで、日本は航空自衛隊の戦力を思い通り高めることができず、ま
た、F35を導入しても、限られた戦力と上昇し続ける製造コストにより、戦闘機の世代交代で日本は
「倍の労力をかけて半分の成果しか上げられない」という不利な状況になる可能性が高い。さらに重
要な点は、日本が米国製の戦闘機を導入した場合、自国の戦闘機の研究・開発が大きな打撃を受ける
ことだ。周辺国を見ると、韓国の第5世代戦闘機に実質的な進展が見られないだけで、中国とロシア
の第5世代戦闘機はいずれも試験段階に入っている。日本のこの行動には何らかの動機がある。少な
くともロシア国内では、第5世代戦闘機を断念して第6世代戦闘機(日本が定義する第6世代戦闘機と
は別のもの)の研究・開発に直接取り掛かるという声が高まっている。

日本と違い、同じアジアの航空強国である中国とロシアは第5世代戦闘機を自主開発した。比べてみ
ると、中国のJ20は間違いなく米国のレベルにより近い。ところが、中国と日本の第5世代戦闘機を比
べると、航空工業でかつて中国の遥か先を行っていた日本は、中国に徐々に差をつけられていること
がわかる。

また、中日両国の次世代戦闘機の違いに着目して日本が打ち出した「第6世代戦闘機」構想を見た場
合、両国の戦闘機の理念的な違いが徐々に大きくなっていることがわかる。日本と違って、中国は
J20戦闘機の開発前に相応の技術基準を打ち出した。これは中国の軍備開発における一貫した慎重な
態度と一致するが、中国の戦闘機の全面的発展を系統化する考えも表している。一方、日本は具体的
な技術の細部が決まっていない中で非現実的かつ曖昧な技術基準を打ち出した。これは自身のハイレ
ベルの戦闘機の研究・開発における技術の限界と焦りを表すだけでなく、日本がすでにハイレベルの
戦闘機を研究・開発する能力を備えていないことも示している。

チャイナネット 2012/04/09
URLリンク(japanese.china.org.cn)


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