【台湾ブログ】彼氏と京都へ行く時は……和服を着て大変身! 彼氏が帯を引っ張った瞬間にぐるぐる回った私……[04/10]at NEWS4PLUS
【台湾ブログ】彼氏と京都へ行く時は……和服を着て大変身! 彼氏が帯を引っ張った瞬間にぐるぐる回った私……[04/10] - 暇つぶし2ch1:なつあかねφ ★
12/04/10 23:17:08.90
外国人が興味を持つ日本文化のひとつに「和服」がある。観光地では和服を借りて写真を撮ったり、
おみやげに浴衣を買い求める海外からの旅行者が見受けられ人気。台湾の若い世代にも、和服に
あこがれる女性がいるようだ。

ブログに日記をつづっている台湾人女性の彌莎(ハンドルネーム)さんは、2011年11月末に京都に
旅行した記録を掲載。「日本で特別な体験をした。それは、少女の心になって着物を着たこと!」と
書きつづった。

京都には恋人と一緒に行ったという彌莎さんは、京都の旅行記をつづっているブロガーの意見を
出発前に参考にし「京都で和服に変身することを決めた」という。そして台湾の人々によく知られて
いる「染匠」という店で、着物をレンタルしようと決意。「京都にはたくさんお寺があるが、私は初体験
を清水寺に捧げたい。そして着物姿で二年坂や三年坂をゆっくり歩き写真を撮りたい」などと述べ、
下調べや計画をばっちりこなしていたことがうかがえる。

実際訪ねてみると、「染匠という店は、年配女性が経営していてゴージャズな飾り物はなかったが、
伝統ある店で気品であふれていた。着物のレンタル価格は5250円で決して安くはない。でも体験価値
は十分あり! 予約を忘れた私はたまたま運良くレンタルできたが、絶対に予約するべき。みなさん、
忘れないでね!」と伝えた彌莎さん。台湾の人々にとって、いい情報になることだろう。

「着物の色を選んで着替えるが、下着はショーツのみ。着付けをして髪飾りや下駄を選ぶが、着物の
色に合わせてくれる細かい気遣いがうれしく感じる。そしてこの店の下駄と足袋は、一日履いても足
が不思議と痛くならない」など、流れや感想をつづった彌莎さん。寒い日は温かなショールを貸して
くれたり、朝10時に行けば18時までレンタルできるというサービスに、感激したようだ。またブログに
載せてある写真を見ると彌莎さんは大変な美女で、京都の街を歩いているモデルと思われ、すれ違
う人に何度も記念撮影を頼まれたそうだ。

そして彌莎さんが一番面白く感じたのは、最後に体験した彼氏との共同作業。「散策を終えて染匠に
戻ると、お店のお婆ちゃんが彼氏を呼び、着物を引っ張るように指示をした。男性が女性の着物を脱
がせる体験を、彼氏にさせようと考えたのだ。彼氏が帯を引っ張った瞬間にぐるぐる回った私……ま
るで映画のシーンのようで、彼氏と一緒に大爆笑した」という。

「彼氏に脱がせてもらうのは、本当にお薦めです! 恋人同士ならきっと楽しめると思う」と、ブログ
を締めくくった彌莎さん。美しい着物姿の写真を数多く撮り、思い出深い京都の度になったようだ。
染匠は歴史ある店で、清水寺や祇園などの各名所に徒歩で行けるロケーションの良さや、ホーム
ページは英語と中国語対応で外国人が安心して利用できると人気のようだ。夏は持ち帰りOKの
“浴衣プラン”もあり、お客様のニーズを見込んだサービスで、今後ますます注目を集めそうである。
(編集担当:饒波貴子・黄珮君)


サーチナ 2012/04/10
URLリンク(news.searchina.ne.jp)


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