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スイス外務省傘下で、人道支援などを行うスイス開発協力機構の報道官は10日、北朝鮮が「人工衛星」と主張する長距離
弾道ミサイルを発射しても「長年続けている支援を打ち切ることはないだろう」と述べ、支援継続の方針を示した。
同機構は1995年に援助活動を開始し、農業や飲料水、衛生対策の支援が主な内容。2009年から3年間の支援額は
計2140万スイスフラン(約18億8700万円)とされる。これまで、長距離弾道ミサイル発射や核実験など「多くの挑発行為が
あったが、支援が中断したことは一度もない」としている。
最近も、北朝鮮との間で12年からの3カ年支援協定で合意したという。(ジュネーブ 共同)
msn産経ニュース: 2012.4.10 21:28
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