12/04/08 08:14:44.07
<アンカーコメント>
我らの領土『独島(トクド)』はいつからか、日本の歴史歪曲の象徴として認識されています。
このような独島周辺に熱帯魚が住んでいて、海底には巨大な海底山があるのですが、正しい
歴史観の定立はもちろん、資源と生態系の宝庫、独島の重要性を悟らせてくれる特別展が
開かれています。
イ・ジョンウ記者が報道します。
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<レポート>
<録音=教科部イ・ジュホ長官>
「独島展示会をしているんですよ、学生たちがたくさん見ているんですよ」
独島警備隊員との画像通話。
独島守護に対する意志と、全国民の独島に対する情熱を含んでいます。
『朝を迎える島、我が領土独島の物語』特別展は、これまでよりも関心と愛を受けています。
地球温暖化で今まで発見されていなかった熱帯魚が独島周辺に生息して、様々なな微生物と
資源などが続々と確認され、独島が新たに注目されています。
<インタビュー=イ・イェウン(大田・魚隠中学2年)>
「様々な生物と多くの映像、そしてたくさんの物を見ながらより一層独島に対する自負心も感じ
ました。また我らの独島を愛する事になりました」
海の上ではとても小さな島に過ぎませんが、海下には巨大な海底山が位置して、自然遺産で
ある独島の大切さを新たに悟らせてくれます。
<インタビュー=イ・サンミョン(国立中央科学館総合展示研究室)>
「独島も亜熱帯性魚類の出現が報告されていて、一方陸地には様々な微生物やそういった
ものが新種として報告されて、とても生態系で重要なそういう位置を占めているのが独島の
現実です」
独島は単なる岩島ではなく、様々な生物と鉱物など資源と生態系の宝庫で、我々が保護して
子孫に譲らなければならない大事な資産であると認識されています。
<インタビュー=パク・ハンシク(国立中央科学館長)>
「我々が守らなければならない価値の多い財源です。こういうものを一度に見せる事で、私たち
の育っている青少年らが独島に対する真実を詳しく知り、また今後の将来に対して守らなけ
ればならない資源として確保するため、見せる事になりました」
『科学の中の独島、歴史の中の独島展』という主題で開催された独島特別展。
独島愛と、独島に対する正しい歴史観を植え付けてくれる、生きた教育の場として接近して
います。
YTNのイ・ジョンウでした。
ソース:NAVER/YTN(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)
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