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韓国メディアは、警察と彼の父親は、容疑者の犯行の動機について学校生活で
の「いじめ」を原因の一つに挙げていると伝えた。容疑者は昨年、この大学の
看護学科に通っていたが、その後自ら退学した。
自身が学んでいた看護学科教室に拳銃を持って現れた容疑者は、女子学生を人
質に取った後、残りの学生に「黒板を見て待て」と命令。そして、銃を乱射し
た。廊下でも無差別銃撃を加え、7人の命を奪った。
容疑者の父親は「息子が他の生徒のテストの不正行為を学校側に申告した後、
友人たちとの仲が悪くなった。すべての学生が息子をいじめ、それも1度や2度
ではなく、ずっとそうだった」と答えた。容疑者は葛藤の末に学校をやめたが、
最近では「授業料を返してほしい」と騒動を起こしたとも報じられている。
5年前にもバージニア工科大学で、在米韓国人が銃を乱射し32人が死亡した事
件が発生したが、その悪夢がよみがえったかのような事件に、現地の在米韓国
人たちの間に大きな衝撃が走ったと伝えられている。
一方、地元の警察は、被害者の国籍は韓国、ナイジェリア、ネパール、フィリ
ピンなどで、女性6人、男性1人、年齢は21~41歳と発表した。うち教職員は1
人、他はすべて同大学の学生だという。(編集担当:李信恵・山口幸治)
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