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∞サムスン、アフリカ大陸にスマートホン20%目標
■アフリカを成長市場と見る!
韓国の大手家電メーカー、サムスン電子社が、来年サハラ以南のスマートフォン市場での20%のシェア
を目指していることを、23日のBusiness Liveにて明らかになった。
アフリカの気温が高く、電気の供給も安定していないという土地のために、同社は「アフリカ専用」製品を
作っている。ある意味、省エネ家電製品である。それが現地の消費者に人気だという。
サムスン電子社は現在、南アフリカ、ナイジェリア、エチオピア、セネガル、マリ、そして北スーダンに工場
を持っており、昨年より10億ドル増の、30億ドルの売上高を今年は目指す。
■来年以降の目標
そして、さらに2015年までにはアフリカで100億ドルの収益を高める目標を掲げている。
アフリカサムスン社長兼最高執行責任者(COO)のクワンキー・パク氏は、いかに局所的に関連する製品
を開発するか。そして、いかに手頃な価格で提供するかが、目標値に達するかどうか重要な点であること
を、語った。
編集部 柴崎 翠
ソース:アフリカビジネスニュース 2012年3月27日 12:00
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