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麺つゆの味を出す為に主に使われるかつおぶし製品から発ガン性物質が大量に
検出され、回収措置が下された。
食品医薬品安全庁釜山地方庁は30日、「ベンゾピレンが基準値(0.010mg/㎏)を
超過して検出された韓国産の“かつおぶし'”3製品を流通・販売禁止にして回収中」
と明らかにした。
回収中の製品は、(株)デワンの『マッダランかつおぶし』、テソン食品の『花かつお』、
ハンラ食品の『フンヨンチァムチ(燻煙まぐろ)』だ。
これら製品ではベンゾピレンが0.019mg/㎏から、最大で0.046mg/㎏まで検出された。
食品医薬品安全庁は、「これら製品が主にインターネットのショッピングモールを
通じて販売されて、該当のインターネットのショッピングモールに販売禁止を要請
した」と説明した。
これと共に食品医薬品安全庁は、「既に問題の製品を購買した消費者は摂取を
中断し、購買した業社や製造業社に返品して欲しい」と求めた。
ソース:NAVER/CBS=ノーカットニュース(韓国語)
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