12/03/29 10:27:57.43
28日付の米紙ニューヨーク・タイムズが、旧日本軍の従軍慰安婦に関する全面広告
を掲載した。
韓国広報専門家として知られる誠心女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)客員教授が
企画し、歌手のキム・ジャンフンさんが広告費を全額支援した。徐教授はこれまでも
世界の主要紙に、独島や東海に関する広告を掲載してきた。
(写真)
URLリンク(imgnews.naver.com)
▲ ニューヨーク・タイムズに掲載された従軍慰安婦広告
今回の広告では、集会に参加した元慰安婦女性らの姿を紹介。「彼女らの叫びが
聞こえますか?第2次世界大戦当時、『日本軍慰安婦』として生きなければならな
かった被害者たちです」と説明している。また、1992年からこれまで1000回以上、
ソウルにある日本大使館前で水曜日ごとに集会を行ってきたが、日本政府は謝罪や
補償をしていないと指摘。日本政府が心から謝罪と補償をして初めて、韓国と日本が
力を合わせ北東アジアの平和と繁栄へ前進できると強調した。
ソース:ニューヨーク=聯合ニュース
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
※ ソース元がbmpの為、写真はNAVER/聯合ニュース(韓国語)に差し替え