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安重根の伊藤博文公の暗殺に驚愕し、謝罪・追悼の意を表した官民多くの韓国人!
(安重根の収監されている監獄に面会する者一人もなし!)
衝撃が走ったのは、韓国の王室ばかりではありません。十一月四日の国葬(日比谷)
には、韓国の勅使はじめ政府代表者らが多数参列しました。同じ日にソウルの奨忠壇
では、李完用首相の主催で、官民一万人が参列して追悼会がも催され、追悼会は全国
各地に及びました。
一ヵ月後の十一月二十六日には漢城府民会、その翌日は大韓商務局総会、十二月十三日
には永道寺がそれぞれ主催して、追悼式が持たれました。当時、旅順監獄に繋がれていた
安重根の所に面会に行く者はなく、伊藤博文に対しては「東洋の英雄」「朝鮮の大活仏」等
の賛辞が続きました。
そればかりではありません。朝鮮民族の罪科を謝罪するために、全国十三道に呼びかけ、
「渡日謝罪十三道人民代表臨時会議所」を設ける団体も現れました。また一方では、伊藤公
を閔帝廟のように、神として祀る運動やら銅像や頌徳碑を建立する運動も起こりました。
「日韓2000年の真実」名越二荒之助 著