12/03/20 20:23:04.99
【モスクワ共同】北方領土の国後島を20日、中国の「著名な漁業企業」に所属していると
名乗る中国人6人が訪問、水産加工場や港湾施設などを視察した。投資や合弁事業などの
可能性を探るためとされる。同島関係筋が明らかにした。一行のうち4人は昨年、同島で
野菜栽培にも従事していたとされる。
一行は21日まで国後島に滞在し、地元行政当局者や農業関係者との面会も予定。日本の
支援で建設され、日ロ交流での利用などのためにロシア側に寄贈された「友好の家」への
宿泊も試みたが、「日本のための施設」だとして断られたという。
ソース 西日本新聞 2012年3月20日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)