12/03/20 12:03:31.72
建設中の送電塔が崩れる事故が発生した。
19日の午後6時10分頃、牙山市(アサンシ)排芳邑(ペバンウプ)細橋里(セギョリ)と天安市
(チョンアンシ)豊歳面(プンセミョン)南館里(ナムグァンリ)境界地域で建設中の鋼管柱形態
の送電塔が真二つに折れ、近くのまた別の送電塔も中間が折れ、15万4000ボルトの電線が
田畑の地面を横切る危険千万な状況となった。
この事故で既存の線路に瞬間的にわずかな電圧降下現象が起きたが、事故直後に韓電側
が電力を遮断して幸い人命被害は発生しなかった。韓電は代替電力を投入して送電塔の
周辺地域の電力被害もなかったと説明した。しかし高圧線の張力によって近隣2~3本の
送電塔も崩壊の兆しを見せている。
韓電は天安・豊歳産業団地の電力供給のために送電塔の新設工事を進行中で、竣工を
1週間残した状態でこのような事故が起きた。
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ソース:NAVER/マネートゥデー(韓国語)
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