12/03/18 19:03:21.77 nyqz4UBd
朝鮮は二千年来、人類史上、唯一、外族(異族)の支配を受けた事の無かった珍しい国であり、日本の植民地支配を三十六年も受けたのは、有史以来はじめてだったと教えているが、事実は?。
清国の朝鮮支配は、いかに家内奴隷として朝鮮半島を支配してきたか?一例を挙げれば、一端がうかがわれる。
○朝鮮国王は清の皇帝によって任命。
○朝鮮国内で起こった事件の委細については、すべて皇帝に報告。
○清の使節に対して、国王はソウル城門の外まで出迎え。
○朝鮮国王の地位は、清国廷臣の下である。
○朝鮮政府には、貨幣の鋳造権がない。
細かく定められた貢品以外に、毎年、牛三千頭、馬三千頭、各地の美女三千人を選り抜き、清国に朝貢することが義務づけられていた。
牛馬三千頭を手に入れることも、容易なことではないが、女性三千人を宗主国の清国に送るとなると、両班の娘だけでは間に合わない。米で農家の娘と物々交換するか、あるいは強制連行の手段しかない。
ここに、今日、問題となっている「強制連行」「慰安婦」の原点がある。
朝鮮の強制連行と慰安婦は、まさに朝鮮痛史であり、日韓併合を云々するならば、同時に、この朝鮮痛史にも立ち向かわなければならないだろう。