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中国国家観光局の張西龍駐日総代表は15日千葉県での講演で、「日本に訪れる中国人観光客数は
しだいに回復し、今年両国を相互に訪問する観光客は600万人に達する見込みだ」と明らかにしました。
張代表は、「2011年、東日本大震災と福島原発事故の影響で、日本への中国人観光客は2010年
より26%減の104万人だった」とし、日本は中国人観光客への観光ビザの発給条件をいっそう緩める
よう訴えました。そのほか、中国語ガイドの育成と日本のホテルへの中国語テレビチャンネルの導入
も要請しました。
2011年7月、日本政府は中国の個人観光客に対するマルチビザの発給を始めました。これは2009年
日本政府が中国国民に個人観光を開放して以来、最も大きなビザ改革です。
(白昊、大野)
CRI 2012/03/17
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