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■ マンモスの複製を日本に以来
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東シベリアで発見されたマンモスの子どもについて、クローンの作成を日本に依頼する、
と15日、インターファクス通信が伝えた。
(写真)
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■ 論文ねつ造の韓国学者に依頼?
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マンモスは東シベリア北部のヤクート共和国で発見されたもので「ユキ」と名付けられ
ている。
当初、複数のマスコミが韓国の生物学者黄禹錫(ファン・ウソク)氏に、クローン作成を
依頼する、と報じていた。
黄禹錫(ファン・ウソク)氏は06年、ヒト胚性幹細胞に関する論文をねつ造し、ソウル大学
を罷免された。
その後、生命工学研究院を設立。米バイオアーツ社の依頼を受け、08年には死んだ
犬の冷凍体細胞から犬を複製することに成功している。
■ 秋にも近畿大学に
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ロシアの科学アカデミーでは、黄氏に依頼する、との報道を否定。15年にわたって、
マンモスなど古代生物のクローンに取り組んでいる日本の近畿大学に資料を送る、
と発表した。
持ち出しには手続きが必要なため、近畿大学に資料が届くのは、この秋以降だと
いう。
ソース:税金と保険の情報サイト
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