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「どこの国に行ってもハングル文字ばかりで萎える」と語るのは、休みになればバックパック
を背負って海外旅行するというサラリーマンのAさん(29歳)。Aさんはアジアやヨーロッパを
メインに旅することが多いらしい。
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そんな彼がいつも旅先で嫌な気持ちになることがあるという。その理由は「どこの国に行って
もハングル文字ばかりで萎える」というもの。彼は韓国が嫌いじゃないし、韓国料理も好きだ
し、韓国人の親友もいるし、KARAもカワイイと思っている。今回の問題は、それとは別問題な
のだという。
「10年前はここまでひどくありませんでした。ここ2~3年のうちにいろんな国にハングル文字
が溢れるようになってきて、特にネパールのポカラはヤバイですよ。現地人が個人経営で営ん
でいるレストランやホテルにもハングル文字が書かれているのです。ここは韓国の町かと思う
ほどハングルだらけのところもあります」(Aさん 談)
なるほど。でも、それってただ単に韓国人の観光客が増えたからそうなっているのでは?とても
自然なことだと思ったのだが、ハングル文字が増えたのには別の理由もあるらしい。
その理由をAさんは「ネパールの現地人に、どうしてハングル文字だらけになってるの?って
聞いたんですよ。そうしたら驚くことを言ってました。韓国人はホテルやレストランに、ハングル
文字を導入するように強く言ってくることがあるのだそうです。ホテルの看板も、レストランの
メニューにもね。そうすれば客がたくさんくるぞって。経営にも口を出してくることがあるらしい
のです」と語っている。
確かに、ネパールに行ったのにハングル文字だらけだと「あれ?」と思ってしまうかもしれない。
それが日本語だとしても同じはずだが、急激にハングル文字が増えてきたために旅行者の目に
つくようになってしまったのだろう。
「とある中国人の旅行者は私に、韓国人はあらゆる国にコミュニティーを作ろうとして、ハングル
文字を目立つように看板に書いて存在をアピールしようとしていると言ってました。異国がハン
グルだらけになることによって、情緒あるその国の良さが消えているように感じてしまうのは、
旅人の勝手な考えでしょうか?」(Aさん 談)
インフォシークニュース 2012/03/15
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