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【釜山・塩塚未】東日本大震災から1年を機に、韓国からの支援に感謝の気持ちを示そうと、
在釜山日本総領事館は14日、韓国釜山市のホテルで日韓友好のレセプションを開いた。
会場では、震災以降、日本への旅行が減っている韓国の人たちに、あらためて日本に目を
向けてもらおうと、福岡や長崎など釜山に近い観光地をPRする情報誌も配られた。福岡市職
員で現在は釜山市に派遣されている宮崎真吾さん(35)は「日本に親近感を抱いている釜山
の人たちに身近な外国・福岡を十分にアピールできた」と手応えを感じていた。
レセプションには、被災地支援活動に奔走した団体の関係者など約150人が参加。福島県
の「真実」など被災地の日本酒が振る舞われたほか、「心配してくれてカムサハムニダ(ありが
とう)」などと書かれた被災地の小中学生が描いた絵はがきも展示された=写真。
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
ソース 西日本新聞 2012年3月15日
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