【脱北】韓国在住の脱北女性3人、中国での拷問証言「高電圧が出るこん棒で殴打」「女性には容赦のない身体検査」・・・[03/13]at NEWS4PLUS
【脱北】韓国在住の脱北女性3人、中国での拷問証言「高電圧が出るこん棒で殴打」「女性には容赦のない身体検査」・・・[03/13] - 暇つぶし2ch1:すばる岩φ ★
12/03/14 04:54:43.03

- 脱北女性3人 中国での拷問証言 -

ソウル市内で「(中国公安当局者に)殴られて鼓膜が破れ、耳が不自由になった」と証言する女性=辻渕智之撮影
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

 【ソウル=辻渕智之】「高電圧が出るこん棒で殴打」「6畳ほどの部屋に30人を収容」-。中国が北朝鮮からの
脱出者(脱北者)を強制送還している問題で、中国当局に捕まった経験がある韓国在住の脱北女性3人が中国
の収容施設内での拷問や劣悪な環境について、本紙に語った。脱北を企てた人に対する北朝鮮側の処罰の
実態は明らかになりつつあるが、中国側による処遇の詳細を語った証言は珍しい。

 証言したのは二〇〇〇年代に中国東北部などで拘束され、中国公安当局の施設に拘留された経験のある
四十~六十代の女性。いずれも北朝鮮に送還後、再び脱北し、韓国に亡命した。

 崔善永(チェソンヨン)さん(46)は、北朝鮮との国境に近い中国吉林省・図們(ともん)の施設に十八日間収容
された。「取り調べで『韓国行きを図った』と自白させるため、高電圧が発生するこん棒で腰、足、肩を何度も殴られ、
硬い軍靴で蹴られた」

 拷問を受けたある男性は塀の上の電気鉄条網を切って逃げようとしたが、逃走防止用に飼われた犬に足を
かみちぎられたという。

 朴正心(パクジョンシム)さん(59)は中国の内モンゴル自治区と丹東で拘留された。丹東では六畳ほどの部屋
に約三十人が押し込められた。室内には便器が一つだけで悪臭がひどかった。取り調べで殴打されて鼓膜が破れた。

 妊娠中の女性は中絶させられ、その日に送還された。脱北者は所持金の没収を逃れるため、ビニール袋に入れて
のみ込む。「女性は性器に隠す場合もあるが取調官は容赦のない身体検査をする」という。

 取り調べは、朝鮮語の話せる中国朝鮮族が行う。「高齢の男性取調官は『同じ民族だからこんなことはしたくないが、
仕方ない』と哀れんでくれた」と朴さんは振り返る。

 中国による強制送還について、脱北者や人権団体は「国連難民条約などに違反」していると訴えている。

ソース : 東京新聞 2012年3月13日 朝刊
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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