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日帝強制占領期に抗日運動をくり広げた愛国志士、チェ・サンウク先生が13日午前、持病で死亡
した。90才。
故人は1922年全南(チョンナム)鉱山で生まれて1943年扶安(プアン)にあるナムソン交通株式会
社に勤めた当時、日帝のハングル抹殺政策に対抗してハングル使用を強力に主張した。
同年5月16日、ソ連と満州国境に配置された日本軍の兵士給食に韓国人と日本人の間に差別
があるという事実を暴露して創氏改名に反対した。
5月27日には町内の人々に神社参拝は偶像崇拝に過ぎず、これを拒否しなければなければなら
ないと説得して警察に逮捕された。
故人は9月25日、全州地方法院で総督に対する不穏な話とデマを流布した容疑などで懲役2年
を宣告された。
政府は故人の手柄を賛えて1980年大統領表彰、1990年建国勲章民族愛章を授けた。遺族は夫
人パク・ギョンオク氏と息子ジュンヨン氏など。葬儀室はソウル報勲病院。埋葬地は大田顕忠園。
ソース:(韓国語) [訃告]愛国の志士チェ・サンウク先生死亡
URLリンク(www.seoul.co.kr)