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偽装結婚斡旋容疑、ブローカーの男女３人逮捕 警視庁
中国人の女と日本人の男を偽装結婚させたとして、警視庁組織犯罪対策１課は、
公正証書原本不実記載・同行使の疑いで、東京都北区東十条、建築作業員の中国籍、林玉娟（３９）と
同区王子、タクシー運転手、近藤幸夫（６４）の両容疑者ら男女３人を逮捕した。
同課によると、両容疑者は容疑を認めているという。
逮捕容疑は、平成１９年１０月、林容疑者のおい（２８）の事実上の妻だった中国人の女（２５）と、
近藤容疑者の元同僚の日本人の男（４１）＝ともに同法違反の罪で起訴＝に、
嘘の婚姻届を区役所へ提出させたとしている。
同課によると、２人に結婚の実体はなく、２０年１０月ごろに離婚。
一方、おいと女の間には同年５月に女児（３）が生まれたが、役所には日本人の男との子供として届けられていた。
女は林容疑者らに報酬として計１２０万円を支払っていたといい、同課は、
林容疑者らが不法残留のおいに在留資格を取得させるための工作だったとみて調べている。
ソース：MSN産経ニュース 2012.3.13 13:22
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中国人の女に在留資格取らせるため日本人の男と偽装結婚させる 中国人の女ら3人逮捕
中国人の女に在留資格を取らせるため、日本人の男と偽装結婚させた疑いで、
中国人の女ブローカーら3人が逮捕された。
公正証書原本不実記載などの疑いで逮捕された中国人ブローカー・林玉娟容疑者(39)と、
タクシー運転手・近藤幸夫容疑者(64)、竇暁●(●はやまへんに令)容疑者(51)の3人は、
2007年、中国出身の女(25)に在留資格を取らせるため、日本人の男をあっせんし、
偽装結婚させた疑いが持たれている。
当時、偽装結婚した女は、林容疑者のおいとの間の子どもを妊娠していたが、
出産後は、日本人の男との間の子どもとして、出生届を出していたという。
3人は、あわせて180万円の報酬を受け取っていたとみられ、
林容疑者は「不法残留している、おいから頼まれて紹介した」などと供述しているという。
ソース：FNNニュース (03/13 12:47)
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