12/03/13 22:20:25.46 pHWKwl4j
社会学者の宮台真司「当時日本が中国である種のデタラメなことをやっていたのか、倫理的なデタラメというか、戦争の初歩を知らないデタラメをやっていたんですよ。 」などと>>1>>2だけでも9回連呼。
作家の渡辺淳一「それにしても、当時の南京市内の様子を想像すると、身の毛もよだつ。
その時、勝ち誇った日本軍は南京市内に入城した。
こう書くと、『粛々と隊伍を組んで』、と思いたいところだが、その実、将校も兵隊も食うや食わずで、ようやく南京に到着して、一気に解放されたのだろう。
そこで彼等がやらかしたことは、略奪と暴行。
12月14日から16日にかけて難民区の敗残兵掃蕩が行われていたことが参加した兵士から報告され、
(1)外国権益への留意
(2)住民に対する配慮
(3)失火放火に厳重注意とされ、犯せば厳罰と通達された
(4)将校の指揮する掃蕩隊でなければ認められず、下士官の指揮では認めない(5)無用の部隊の侵入は認めない(富山と金沢部隊が実行している)
(6)掃蕩を終えて帰還する時刻を定めた
(7)捕虜は一箇所に集め、その食料は師団に請求することが命令として言い渡されていた。
さらに通訳役をつけて問題を起さないように注意もあった(喜多留冶 他『参戦勇士九人が語る「南京事件」の真実』 。