12/03/12 21:37:30.49
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後部ドアに「韓国人乗車拒否」と書き込んだ台湾タクシーの写真がネチズンを憤怒させている。
12日、国内オンラインコミュニティなどでは「台湾のありふれているタクシー」「台湾人の反韓感情」
等のタイトルをつけた写真が広がっていっている。写真はある若い女性がタクシーのドアを閉める
瞬間を写している。
問題はタクシーの後部ドアに書かれた文章だ。「韓国人は乗せない」という内容が中国語(拒載韓
国人)と英語(NO KOREAN PASSENGER)と鮮明につけられている。特にこの文章は運転手個人が
手で書いたのではなく、印刷されたものなので、韓国人乗車拒否が当該タクシー会社全体の政策
である可能性もある状況だ。
掲示者はこの写真が台湾の芸能人記事に添付された写真だと説明した。朝鮮ドットコムが確認し
た結果、台湾では2010年アジア大会のテコンドー判定是非事件を契機にこのような文章を付けた
タクシーが初めて登場し、この様な内容は現地放送ニュースを通じて紹介されたこともある。
写真を見た国内ネチズンらは「そのような噂を聞いてまさかと思ったが、本物だなんて…」、「幼稚
だ」、「日本には夢中なのに、なんで私たちだけにこんな事をするのか分からない」等のコメントを
上げている。
台湾は韓国が中国と修交を結んだことを契機に反韓感情を育て、2004年1人当りGDPで韓国に
追い越されてから反韓感情が急激に高まったことが分かった。台湾に居住し、最近帰国した会社
員イ某(41)氏は「台湾では与し易いと考えた韓国が経済力、認知度などで先んじ始めながら最近、
数年間嫉妬心のような情緒が急激に拡散した。ここに私たちより経済的に遅れをとった国を遠慮
なく見下す一部韓国人の誇示的形態もこのような反感に火を付けたと見られる」と話した。彼は
「最近では最初から韓国人を入れないというレストランも目撃した」と伝えた。
チャン・サンジン記者
ソース:朝鮮日報(韓国語) 台湾タクシーの'韓国人乗車拒否'にネチズン怒り
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