12/03/10 15:16:32.46
九州電力豊前発電所(豊前市八屋)の専用岸壁に係留中の韓国籍タンカーから重油が
流出した事故で、苅田海上保安署は9日までに、作業を指揮した韓国人の一等航海士
(57)を海洋汚染防止法違反(油の排出)容疑で検挙した。
航海士は同日、担保金200万円を支払たったため、釈放。後日、同容疑で地検行橋支部
に書類送検する方針。
同署によると、航海士は7日午前9時20分ごろ、船内タンクにつながるバルブを開けた
まま重油を陸上の油タンクに移す作業を開始したため、重油が船内タンクに流出して
あふれ出し、約2400リットルが甲板の排水溝から海に流れ出たという。
ソース:毎日JP/毎日新聞
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