【韓国】韓流で日中観光客が急増、ソウル明洞の店舗の売り上げは?[03/09]at NEWS4PLUS
【韓国】韓流で日中観光客が急増、ソウル明洞の店舗の売り上げは?[03/09] - 暇つぶし2ch1:なつあかねφ ★
12/03/09 16:20:54.12
ソウル地下鉄4号線「明洞(ミョンドン)駅」6番出口から北側に真っ直ぐに伸びた道は、韓国
国内の‘ファッション1番地’明洞メーン通りだ。国内外の有名衣類店が並んでいる。最近は
韓流のおかげで日本・中国の旅行客の必須コースとなり、夜遅くまで周辺の商店街は多くの客
で賑わっている。

URLリンク(japanese.joins.com)

このため商店はうれしい悲鳴をあげている。しかしビルのオーナーはそれ以上だ。店舗の賃貸料
がどんどん上がっているからだ。

賃貸料上昇の震源地はメーン通り。店舗情報会社と店舗仲介会社によると、メーン通りの店舗
賃貸料は保証金5億-20億ウォンに月6500万(480万円)-2億ウォン。店舗は132
平方メートル(40坪)程度で、2、3階を同時に使用するケースが多い。

全国標準公示地価調査で8年連続1位の忠武路(チュンムロ)1街24-2番地(公示地価3.3
平方メートル当たり2億1450万ウォン)の店舗は保証金32億ウォンに月賃貸料1億50
00万ウォン(09年契約当時)。現在、ネイチャーリパブリックという化粧品会社が5階まで
すべて使用している。

メーン通りの真ん中にあるグローバルスポーツ衣類ブランドが入った店舗(約132平方メー
トル、3階使用)は保証金25億ウォンに月1億6000万ウォン。その前の別のスポーツ衣
類ブランドが入った店舗(約181平方メートル、2階使用)は保証金30億ウォンに月2億
ウォン。

店舗情報会社エフアールインベストメントのアン・ミンソク研究員は「韓流ブームで日本・中国
の観光客が集まり始めた00年代後半から賃貸料が大きく上がり始めた」と説明した。

同社によると、2004年末6000万ウォンだった明洞中心商圏の平均賃貸料(1カ月)は
現在1億ウォンで、この7年間に70%ほど上がった。商売が繁盛しているため、オーナーが
賃貸料を引き上げているのだ。

さらに企業の激しいマーケティング競争も賃貸料の上昇につながっている。最近、製造・流通
一括型ファッションブランド(SPA)が流行し、明洞がSPAの激戦地になっている。すで
にユニクロ、ZARAなどグローバルSPAが入店し、今年はイーランド、第一毛織が相次い
で明洞に大型SPA店舗を出した。イーランドの関係者は「新しくファッションブランドを知
らせるうえで明洞ほどの場所はない」と語った。

企業は賃貸料が高くてもそれ以上の効果が得られると話す。ネイチャーリパブリックの場合、
1カ月の売上高が12億ウォンにのぼる。同社の関係者は「後発ブランドなので、最初は認知度
を高めるために戦略的に明洞に入店したが、今は売上高が大きく増え、収益も出ている」と話
した。

店舗情報研究所のパク・デウォン所長は「ブランド広報はもちろん、売上高も増え、高い賃貸料
でも入店しようという会社が多い」と述べた。新しく入る賃借人がその前の賃借人に支払う営業
権利金も‘億’の声が聞こえる。店舗取引専門会社の「店舗ライン」が昨年、ソウル所在の2万
5326店の権利金を調べた結果、明洞(中区)の平均権利金は1億3492万ウォンでソウル
で最も高かった。


中央日報 2012/03/09
URLリンク(japanese.joins.com)


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