【韓流】韓流スターの“日本ドラマ成績表” 出演した日本のドラマの視聴率が低迷している理由[03/08]at NEWS4PLUS
【韓流】韓流スターの“日本ドラマ成績表” 出演した日本のドラマの視聴率が低迷している理由[03/08] - 暇つぶし2ch2:なつあかねφ ★
12/03/08 18:57:20.17
韓流コンテンツの中でしか輝かない韓流スター

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振り返って見ればキム・テヒの失敗はチェ・ジウの失敗と同じ性質のものだった。2006年に竹
之内豊と共演したチェ・ジウの日本ドラマ主演作「輪舞曲‐RONDO‐」は失敗した。平均視聴
率が15%を下回り、特に話題となる事もなく終わっている。2004年「冬のソナタ」の人気から
「ジウ姫」とまで呼ばれた彼女の作品としては大変残念な成績である。リュ・シウォン、イ・
ジョンヒョン、パク・ヨンハなどの韓流スターがカメオ出演、もしくは助演として出演した他
の日本ドラマもこれと言った結果を残さずに終了した。パク・ヨンハの「東京湾景~Destiny
of Love~」、リュ・シウォンの「おちゃべり」などは単発性の話題となるに留まった。華麗
な日々を過ごしている韓流スターだが、その人気が日本ドラマでは通用しなかったと言えよう。
残念ではあるが、未だに韓流スターのコンテンツは韓流コンテンツの中でこそ輝いているので
ある。

2011年の日本で韓流が上げた最も大きな成果は、一時のブームとされていた韓流文化が一つの
文化的なジャンルとして定着したことである。継続的に人気のあるコンテンツを生産し、
K-POPの成功により韓流市場は安定した土台を作り上げたのである。だが、こうした成果が日
本のテレビ界での成功を保証するわけではない。日本の芸能評論家は「韓流はジャニーズ、
AKB48と同じで、一部の固定ファンによるもの」としている。「コンサートチケット、関連商
品の販売などは熱狂的な固定ファンの需要から維持されているが、彼らはテレビを見るわけで
はないので視聴率が上がることはない」と言うのだ。実際に韓流ドラマの人気はDVD市場から
始まっており、テレビで放送されると言っても地上波よりは有料の衛星チャンネルが中心とな
る。テレビは単に韓流の宣伝の役割を担うだけである。さらに「放送局側では自社が韓流コン
テンツの版権を多数確保している関係から、当然たくさんの放送をする。ただそれは、厳密に
言って視聴率のための番組ではない」と付け加えている。実際に昨年の7月にTBSで放送された
生活情報番組「ファミ☆ピョン」ではチャン・グンソク特集を組んでいたにも関わらず視聴率
は3.9%に過ぎなかった。テレビと付加価値の位置が明らかに入れ替わっていると言える。

>>3に続きます


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