12/03/08 15:25:45.57
社会人の皆さんであれば、1度は履歴書やパスポート用に証明写真を撮影したことがあると思
います。少しでも写りを良くするために、顔の角度を工夫したり、表情をつくったりすると思い
ます。実は韓国には、そんな気遣いが一切いらない証明写真機があるようですよ。でも、これ
で撮影した写真は、本当に「証明」になるのでしょうかね?
Youtubeに公開されている韓国の証明写真機「DiGi-Box」は、日本でいえばプリクラのような
機能を備えています。撮影後に自分の顔をアレンジすることが可能のようです。たとえば輪郭
をほっそりとさせたり、目を大きくしたり。輪郭、眉毛、目、鼻、口、あごを加工することが
できます。
調べてみたところ、これは「Daeseung Intercom」というメーカーが取り扱っているもので、同社は
プリクラの製造販売も行っていました。したがって、プリクラで培った技術を応用し、今までにない
証明写真機を開発したようです。
とはいえ、履歴書やパスポートに貼り付ける写真と、実際の人物があまりにもかけ離れていたの
では、証明にならないのではないでしょうか。動画を見たネットユーザーからは「証明写真として
はNG」や「本人確認の意味をなさない」などのコメントが投稿されています。
輪郭までアレンジしてしまうのは、問題があるような気もしますが……。でも、1度は使ってみたい
ですね、プリクラ感覚で。
参照元:Youtube・韓国の証明写真機
URLリンク(youtu.be)
Daeseung Intercom(英語)
URLリンク(daeseung.com)
エキサイトニュース 2012/03/08
URLリンク(www.excite.co.jp)
参考写真
▼ 公式ページに紹介されている操作イメージ。この顔が……
URLリンク(files.rocketnews24.com)
▼ こんなに美しく! でも、証明写真としてはどうだろう……。
URLリンク(files2.rocketnews24.com)