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中国毒ギョーザ公判、開廷の見通し立たず
【北京=大木聖馬】中国河北省高級人民法院(高裁に相当)の高勇院長は7日、全国人民代表大会(国会)の
分科会が開かれている北京市内のホテルで本紙の取材に応じ、2008年に千葉県と兵庫県の3家族10人が被害に
遭った中国製冷凍ギョーザ中毒事件で逮捕、起訴された呂月庭被告(37)の公判はまだ開廷の見通しが立っていない
ことを明らかにした。
呂被告は10年3月に逮捕され、同年8月に危険物質投入罪で起訴された。高院長は「この事件はすでに解決した」
と述べたが、起訴から1年半以上たっても開廷しない理由は明らかにしなかった。関係筋によると、日本側の捜査資料の
翻訳作業などに時間がかかっているという。
ソース 読売新聞 2012年3月8日(木)10時0分配信
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