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韓国人の卒業生が日本の東京大学で総長大賞を授与され、
物理工学専攻の大学院にも首席で入学した。
先月23日、東京大学物理工学科を卒業したチェ・ウンミさん(24)は
大学4年間の成績が4.0点満点の3.9点以上で、卒業論文も高い評価を
受けたことにより、総長大賞を授与された。
総長大賞は大学と大学院を合わせ、総長賞を受け取った16人のうち、
特に優秀な1人に与えられる賞だ。
チェさんは2001年、ミョンドク高校3年のときに受けた修学能力試験
(日本のセンター試験に
当たる)でも首席(理系)だった。
チェさんの両親はソウル大学入学を勧めたが、チェさんの夢は違っていた。
「韓国よりも科学の水準が高い日本で物理の勉強がしたかった。
もっと広い世の中で思い切り勉強してみたかった」という。
当時、チェさんは両親の勧めでソウル大学も受験し合格したが、結局入学せず、
2002年に国費留学生として東京大学物理工学科に首席で入学した。
チェさんは4年間の努力の末、東京大学を、事実上首席で卒業し、
卒業と同時に物理工学専攻の大学院に外国人初の首席で入学した。
チェさんは「ほかの学生よりも徹底して復習し、こつこつ努力したのが
秘訣(ひけつ)かもしれない。大学院を卒業したら外国で博士課程を終え、
韓国で後輩を育てたい」と話した。
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この人自身も、本当に優秀なんだけど、たぶん首席卒ってのは認められてないんじゃないかと。