12/03/06 10:18:06.99
ソウル・江南(カンナム)の中心部で男性の同性愛者を対象にした『ゲイ沐浴湯(モクヨクタン
=銭湯)』を運営して、2億ウォン近い営業利益を上げた事業主が警察に捕まった。
ソウル・江南警察署は5日、「昨年1月から去る4日まで約1年間、ソウル・江南区(カンナムグ)
論ヒョン洞(ノンヒョンドン)で“BLACK(ブラック)”という無申告業者を同性愛者らの類似
性行為場所として提供、不当営業利益を上げた疑いで、事業主のキム某容疑者(47歳)を
書類送検した」と明らかにした。
警察によれば、キム容疑者が運営する地下1階290.4㎡(約88坪)規模の店はシャワー
ブース5個、電気オンドル房14室、衣装だんす135個などの施設で構えられていた事が
判明した。『ゲイ沐浴湯』は、食堂や商店街に接した9号線新論ヒョン駅の近くで堂々と営業
されていた。黒い看板には『ブラック』という店名の他、何の説明も書かれていなかった。
キム容疑者は某インターネットサイトに自分の店を男性専用サウナおよび同性性関係を
行う場所と紹介しながら、入浴券の名目で1人当り7,000ウォン(夜間=13,000ウォン)ずつを
受け取ったと警察は伝えた。
警察の関係者は、「去る4日の午後8時頃にこの店に押し入ると、利用客20人余りのうち
一部は実際に類似性行為を行っていた」とし、「気の合った同性愛者たちがこの店に一緒
に訪れたケースが大部分であり、この店でシャワー浴びながら相手を選ぶケースもあった」
と話した。
キム容疑者は警察の調査で、「性少数者が適切に集まる空間がなくて営業を開始した」
と言いながらも、「私が特に性売買を斡旋した事はない」と供述した事が分かった。
ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)