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▲仁川市桂陽区庁舎南広場入口花壇に植えられた金松と記念植樹表示
仁川市桂陽区(ケヤング)(区長:パク・ヒョンウ)が日本東京の明治神宮などに主に植えられ「日本
天皇」を象徴する松として知られる日本特産種の金松を庁舎南広場入口の花壇に記念樹として
10年以上保護・管理してきたことが明らかになって物議をかもしている。
金松は昨年3月文化財本来の席探す運動事務総長のへムン僧侶が文化財庁を相手に忠武公・
李舜臣将軍の像が祭られた顕忠祠近くに朴正煕(パク・チョンヒ)前大統領が植えた日本産金松を
顕忠祠の外側に移してほしいとしながら‘顕忠祠金松存続決定取り消しおよび移転請求訴訟’を
ソウル行政法院に提出したことがある。
特に1千ウォンの紙幣に登場する安東陶山(トサン)書院前の金松の場合、過去2003年に論議が
ふくらみながら他の地域に移されて書院の内とその周辺の外国種も全部移植された。
1日、区によれば2001年12月、桂陽宅地地域から区庁舎を新築して移転する過程で竣工を記念、
庁舎南広場玄関入口の花壇両側に区議会初代議長のA氏と中小企業協議会長B氏が高さ2.5m、
広さ1m以上の日本産金松を記念植樹した後、現在まで2株を管理している。
金松は日本が‘天皇’を象徴するために神宮や神社に好んで植えられたもので、解放後、倭色清
算次元で撤去されてきた。これまで国内でも忠南牙山(アサン)顕忠祠、礼山・尹奉吉義士記念館
などはもちろん1千ウォン券紙幣裏面にも金松が登場、倭色是非が絶えず一部では金松を撤去し
たり撤去を検討中である。
しかし桂陽区は10年を越えた現在まで金松が日本天皇を象徴する樹木ということ自体も知らない
まま本紙の取材が始まるとすぐに学界に問い合わせるなど無知を見せて事後整理に注目が集ま
っている。
これに国家有功者のキム某(69)氏は「あえて区庁舎竣工の慶祝日に日本を象徴する倭松を記念
植樹に選んだのは理解できない」と不快感を示した。また、仁川市立大陸上植物学科イム・ギョン
ファン教授も「日本を象徴する金松木の意味を知って植えたとすれば当然非難を避けられない」と
指摘した。
これについて区関係者は「竣工記念植樹が日本を象徴する金松という事実はそこまで知らなかっ
た」として「該当部署と議論を経て対策準備を講じる」と話した。
ソース:京畿新聞(韓国語) 日本国王象徴松‘金松’仁川桂陽区、10年目保護管理
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