12/03/01 14:54:50.65
"独島頂上に日本ねらった大砲ある"
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▲独島大砲…ごそんじですか？ (保寧=聯合ニュース)独島の頂上に設置された大砲の姿。この大
砲は1946年に米国で製作した50インチ艦砲で、1978年に我が国の海軍が取得して使い、警察庁が
1981年に引き継いで独島頂上に設置したものだ。民主統合党・忠南保寧・舒川の国会議員予備候
補オム・スンヨン(54・前文化財庁政策局長)氏は3.1節をむかえて1日「独島にある大砲を文化財に
指定する国民運動を推進する」と話した。 2012.3.1 <<地方記事参照>>
民主統合党オム・スンヨン予備候補「文化財指定推進」
(保寧（ポリョン）=聯合ニュース)イ・ウンジュン記者=民主統合党・忠南（チュンナム）保寧（ポリョン）・
舒川(ソチョン)の国会議員予備候補オム・スンヨン(54・前文化財庁政策局長)氏は「独島（トクト）の
頂上にある大砲を文化財に指定する国民運動を推進する」と1日、明らかにした。
オム予備候補はこの日、報道資料を通じて「2008年文化財庁在職当時、領土主権の意志を国際
社会に示すためにこの大砲を文化財に指定しようと建議した」としてこのように話した。
彼は「しかしこの建議は当時、関係部署長官級会議体制の国家政策調整会議で『日本を刺激する
可能性がある」という理由で無視され、政府は独島大砲の存在の事実と文化財指定のための動き
自体を隠してきた」と主張した。
日本を狙ったまま数十年の間、独島を守ってきて、現在は古物として放置された大砲が独島の頂
上に存在しているという事実が最初に公開されたわけだ。
独島の大砲は当初1946年米国で製作した50インチ艦砲で、1978年に我が国海軍が取得して使い、
警察庁が1981年に引き継いで独島の頂上に設置したものだとオム氏は説明した。
警察庁はこの大砲で1996年まで射撃練習をしていたが、今は古くて使用が中断された。
当局はこの大砲を撤去すれば独島頂上の軟弱な地盤が崩れ落ちる可能性があって苦心してきた
と分かった。
当時、文化財庁は、独島関連学者と兵器専門家などで構成された実態調査団を独島に送って調
査するなど、文化財指定と関連した具体的計画を立てたりもしたとオム氏は明らかにした。
オム・スンヨン予備候補は「3・1節をむかえて国民にこのような事実を知らせることにより、国民の
知る権利を充足させ、市民社会団体と力を合わせて独島大砲を文化財に指定、領土主権を守護
しなければならない」と話した。
ソース：NAVER/聯合ニュース(韓国語) 記事入力2012-03-01 11:53|最終修正2012-03-01 13:43
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