12/02/29 11:24:56.13
(韓国西部発電/泰安火力発電所 配置計画)
URLリンク(www.ecool.jp)
――――――――――――――――――
日立製作所は28日、韓国の建設大手、※大林産業と共同で、同国で最大規模の石炭火力
発電設備2式を受注したと発表した。
受注額は約600億円。ソウル市などに電力を供給する火力発電所に増設される発電設備
に採用されたもので、2016年からの運転開始を目指している。
今回受注したのは、発電効率が高く二酸化炭素排出量を抑制する「超々臨界圧石炭火力」
と呼ばれる設備2式。
ソウル市南西100キロに位置し、韓国首都圏への電力供給を担う泰安火力発電所に増設
される9号、10号機向けで、火力発電設備としては韓国最大規模の1050メガワット。
韓国では、経済成長に伴い、今後も継続的な電力需要の伸びが見込まれており、現在
約76ギガワットの総発電設備容量を2020年までに100ギガワットまで増やす計画だ。
※=大林(テリム)産業
ソース:エクール
URLリンク(www.ecool.jp)