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【ソウル聯合ニュース】北朝鮮脱出住民（脱北者）の強制送還中断を求め、ソウルの中国大使館前で座り込みを続けて
いる自由先進党の朴宣映（パク・ソンヨン）国会議員が２回にわたり、中国政府からビザ発給を拒否されたことが分かった。
朴議員は２８日、聯合ニュースの電話取材に対し、「脱北者の強制送還問題を協議するため、北京や瀋陽などを訪れる
予定だったが、１３日に続き、２７日もビザ発給を拒否された」と明らかにした。
朴議員は国会外交通商統一委員会に所属しているため、外交官の身分となる。正当な手続きを経てビザを申請したが、
何の説明もなく拒否され、理由を把握しているという。
聨合ニュース: 2012/02/28 12:01
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