12/02/26 23:00:38.37 P5mspcGw
山田宏の南京事件に関するコメントには賛成する。
このひとは、本物の保守だと思うが、ちょっと気になることがある。
それは「正論」平成24年2月号の鼎談で、山田が、
(野田総理について)「国家観と歴史観はしっかりしていますから」と
発言しているのだ(同63頁)。
この山田の野田に対する過大評価は、どうしても理解できない。
野田にはしっかりとした国家観も歴史観もなく、保守でもなんでもないことは
今や明白。
山田によれば、野田はいつの間にか財務省に取り込まれたにすぎないとも
言うのだが、やけに野田に対して点数が甘いと思う。