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【ソウル聯合ニュース】
ソウル地方警察庁は23日、日本人夫婦に韓国での医療観光をあっせんし、
多額の治療費をだまし取ったとして韓国人の女(30代)を詐欺などの容疑で逮捕した。
女は2010年6月から昨年5月まで70代男性と80代女性の日本人夫婦に対し、
ソウル・江南にある2病院で男性に2回、女性に7回ヘルニア治療をあっせんし、
総額6億9500万ウォン(4940万円)を受け取った疑いが持たれている。
実際の治療総額は8300万ウォンだったが、領収書を偽造するなどして、
韓国語や通貨レートのことをよく知らない夫婦をだましたとされる。
女は2002年に日本人と結婚。日本でネイルサロンを経営していた。
そのころに夫婦と知り合い、「外国人患者が多い有名病院を知っている」
「病院に知り合いがいるので、待たずに手術を受けられ治療費も安くしてもらえる」など言葉巧みに韓国での治療を勧めたとされる。
警察は、病院が詐欺に加担していたかや被害者がほかにいないかなどを捜査している。
ソース 聯合ニュース 2012/02/23 19:59 KST
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)