12/02/23 21:58:18.67
預金4千万円あって生活保護…風俗店経営の男
偽装結婚を仲介したとして起訴された男が、生活保護費を不正に受け取っていた疑いが強まり、
埼玉県警は23日、この男を詐欺容疑で再逮捕した。
県警は、男は都内で風俗店を経営するなどし、約4000万円の預金がありながら、
東京都荒川区から生活保護費を約1年にわたり受け続けていたとみて調べている。
捜査関係者によると、男は東京都荒川区東日暮里、風俗店経営金子悟志被告(47)。
2010年秋頃、荒川区役所に、精神疾患で働けないなどと偽って生活保護を申請し、
11年12月頃までに、生活保護費約200万円を詐取した疑いが持たれている。
金子被告は、経営する飲食店で雇っていた知人の中国人女(24)に長期在留資格を得させる目的で、
日本人の男(36)と偽装結婚させた電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、1月に県警に逮捕されていた。
その捜査の過程で、生活保護費を受給していた疑いが浮上し、県警で経緯を調べていた。
ソース:(2012年2月23日21時16分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
病気で働けない…生活保護費を詐取、男逮捕 (埼玉県)
「病気で働けない」と偽って生活保護費をだまし取ったとして、埼玉県警は23日、40歳代の男を逮捕した。
男と内縁関係にある女の自宅からは現金1000万円が見つかった。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京・荒川区に住む風俗店経営・金子悟志容疑者。
金子容疑者は「病気で働けない」と偽り、荒川区から年間約200万円の生活保護費をだまし取った疑いが持たれている。
一方で、金子容疑者と内縁関係にある中国籍の女の自宅(東京・豊島区)からは、Tシャツに隠された現金1000万円が見つかった。
Tシャツは2枚重ねになっていて、シャツの間に100万円の束が縫いつけられていた。金を隠すとともに、
すぐに着て逃げられるように準備をしていたとみられている。
他にも、自宅からは約3000万円の預金を記した通帳が見つかったということで、警察が詳しく調べている。
警察の調べに対し、中国籍の女は「金子容疑者から預かった」と供述している。
ソース:NNNニュース [ 2/23 15:24 NEWS24]
URLリンク(news24.jp)