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ロッテデパートは正しい歴史認識を確立させるという目的で「愛しています、大韓民国！」というキ
ャッチフレーズで愛国キャンペーンを広げてきた。
2010年夏、安重根義士一代記の「大韓国のアン・ジュングン」を安重根義士崇慕会と共同発行し
全国の大学と国会図書館などに無料配布した。また、2010年秋には国史編纂委員会とともに私
たちの歴史中の人物に手紙を書いたり、自ら歴史中の人物になって後世に手紙を書く‘第1回歴
史手紙公募’を開催した。選ばれた手紙は本に綴って発行し収益金を国史編纂委員会に研究基
金として寄付した。
昨年も安重根義士の海外独立運動史跡地に中・高校歴史教師と大学生で構成された歴史探訪
団を派遣した。ロッテデパートは多様な社会貢献活動を進行中だ。
2009年9月ベトナム中部クアンナイ省ソンキ中学をリフォームして寄宿舎を完工した。2010年12
月にはハノイ近隣のパクジョン省（？）に小学校を新築した。また、2010年、韓国戦争60周年をむ
かえて米国、トルコ、フィリピンなど16参戦国中、最貧国のエチオピアに‘ロッテドリームセンター’
を建設した。この施設は未就学児童を対象にした教育の場として使われ放課後には地域住民の
ための教育や医療支援用途にも活用される予定だ。
ロッテデパートは消防署員と警察官などに対する支援も進めている。昨年12月、全国事業場で警
察官と消防署員を後援する汎国民キャンペーン‘顔のない英雄！支援大バザー会’を開いた。
イ・ガプ、ロッテデパートマーケティング部門長は「ロッテデパートのマーケティングの最終的に指
向するところは顧客の心をつかんで社会的に尊敬を受ける企業になること」と話した。
ソース：韓国経済(韓国語) ロッテデパート、"愛しています、大韓民国!"歴史正しく知ること
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