12/02/21 23:42:22.42
アンカー:来る5月にアリラン衛星3号が発射されますが、これを打ち上げる日本のロケットが公開
されました。私たちはいつ頃私たちの衛星を私たちの力で打ち上げられるのか非常に残念です。
イム・ヨンソ特派員の報道です。
レポート:韓国の多目的衛星アリラン3号を一番前に結合した後、来る5月、日本の種子島から発
射される予定です。日本は今までこのロケットを20回発射して19回成功しており世界最高水準の
ロケット技術を誇ります。しかし、外国の衛星発射を受注したのは今回が初めてです。
インタビュー」キム・ギョンミン(漢陽大国家宇宙開発センター長)「ロシアと競争があったが日本がと
ても低い価格を提示したので私たちは日本を選択することになりました。」
比較的韓国に有利な条件で韓国衛星発射を受注したのはこれから繰り広げられる宇宙産業競争
を念頭に置いているためです。衛星の寿命は平均5年内外。新しい衛星はずっと必要で自然にこ
れを打ち上げるためのロケット技術もやはり需要が大きくなると予想されます。日本としては隣国、
韓国の衛星を安全に発射することを全世界に誇示してこの無限の市場を先行獲得しようとする意
図です。
インタビュー:鈴木茂裕(三菱ロケット担当部長)「ドキドキします。今回の韓国衛星発射受注がまた
他の外国顧客を確保できる重要な段階だから……。」
これから9年後の2021年、ロケットを自主開発するという私たちの目標が果たして達成されるか、
韓国衛星を搭載した日本ロケットを見る視線が複雑です。
MBCニュース、イム・ヨンソでした。
ソース:MBCニュース(韓国語) 日本が韓国衛星発射‥私たちはいつ頃
URLリンク(imnews.imbc.com)