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非常に聞きたくも認めたくもない言葉の一つが過去の日帝時代、日本人たちが韓国人の民族性
を「嘘が上手くヒトをだます因子が血液中に流れるどうしようも民族」と侮辱したという言葉だ。
「朝鮮人は仕方ない」というような言葉を当時の日本人たちは口癖のように言ったという。
今さら余計な反日感情をあおるためにこういう話を引き出してきたわけでは決してない。なぜその
ような認識が日本人たちに植えつけられたのか、その原因を考え私たち自身をもう一度見直すた
めだ。
韓国を植民地支配した日本人が優越感を持って韓国人を見下す状況ならそのような否定的な認
識が形成されることもあっただろう。また、奴隷に異ならない人生を強要された植民地民として抑
圧と収奪と差別化の中で生存のため、たまに嘘も言わなければならず、人を欺かなければならな
い場合がなくはなかったかもしれない。だが、私たちは自らを絶えず省察しなければならない。
我が民族性は仮にも嘘が上手でヒトをよくだます特性を持っていはしないか、そのような要素が我
が血液中に民族性の一つとして流れているのではないか、当時の日本人たちの否定的認識に対
し不満に思って批判するだけではなく、私たち自身を念入りに見直す必要がある。
私たちの社会で不良食品や不当な料金は日常化されている。「世界のどの国に不良食品がなく不
当な料金がない国があるか？」と言っても合理化されない。それも程度の差があるからだ。私たち
の社会の不良食品問題はもういっそ‘知らずに食べる方が薬’というほどだ。不当な料金問題も引
っかかったらあれこれ振り返ることなしにすぐ片付ける。消費者は知りながらも諦めるか、知らなく
てだまされる。見つかられなければだまして嘘をつくのは罪でもなく当然と考える。
こういう社会、こういう風土で大統領をののしり政治家たちをののしり財閥をののしることはまた、
どこの国より多い。自分は不良食品売って不当な料金取る盗みも同然の行為を日常しながら誰をの
のしる資格があるのか？自分がする盗みは手腕が良く賢いことで指導級の人々の無能や不正は
「三族を滅ぼさなければならないやつら」なのか？
今月9日夜、日本人ナカムラ・ハル(32)さんはソウル南大門市場周辺の屋台でキムチジョン（キム
チ入りの韓国風お好み焼き）1枚とビール2本を注文した」（中略：関連スレ参照）
「韓国はまだこんなレベルか」という苦々しい感じの中に含まれる意味を私たちは注目しなければ
ならない。外国観光客ひとり誘致するのが自動車何台輸出するのと釣り合うなど計算する前に、
この様なぼったくり営業自体「やはり朝鮮人は仕方ない」という認識を再確認させる。
食べ物の値段だけではない。最近‘韓流’の勢いで‘整形観光’のために韓国を訪れる中国人が
増え、その財布を狙う一部病院の不当な料金が度を越しているという指摘が出ている。中国人の
整形手術費を韓国人より少なくとも2～3倍、多くて３～４倍まで取る病院が増えているということだ。
このような‘不当な料金’は韓国観光のイメージを悪化させ、結局、ブーメラン効果をもたらすだけ
でなく、より深刻な問題は韓国と韓国人について「信じられない国民」「ヒトをだますことに長けた民
族」という認識を固定化させることである。「やはり朝鮮人は仕方ない」、「まだこんなレベルか」と
いう言葉を痛恨の教訓として受け入れなければならない。
ソース：京畿毎日(韓国語) 「韓国、まだこういう水準と知らなかった」
URLﾘﾝｸ(www.kgmaeil.net)
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★１の立った時間：2012/02/20(月) 20:53:47.11