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“私生活騒動”クリス、米国行「韓国に来たのは最悪の選択」
2012/02/17(Fri) 15:00
最近、私生活に関する騒動に巻き込まれたクリス・ゴライトリーが率直な心境を明らかにした。
ケーブルチャンネルMnetのオーディション番組『スーパースターK 3』のTOP11出身の
クリスは16日、自身のフェイスブックに「米国に発つ」と、長文の文を残した。
クリスは「嘘を作って韓国での私の人生をめちゃくちゃにした女性たちに感謝する。
あなた方が幸せになることを望む」とし、「私は私とデートしたすべての女性たちに
常に親切だった。だが、あなた方は私の名前と私の音楽を丸裸にして、私の魂を
ちぎれちぎれに引き裂いた」と猛烈に非難した。 引き続き「大衆は匿名の誰かに
よって書かれたバカなデマを信じる。私はさらにそのようなデマを誰が書いたの
かも知らない」とし、「私は常に韓国の文化を尊重してきたがあなた方は私を疑った」と吐露した。
クリスは「韓国に来たことが私がした最も最悪の選択」としながら「私はここで
完全に傷ついた。嘘に疲れたし、私の夢は踏みにじられた」とくやしさを吐露した。
一方クリスは10日、記者会見を行って「セックススキャンダルのデマはすべて誤解」とし、
「私は韓国の音楽を愛して、韓国でずっと音楽をすることを願っていた。だが、この
ようなデマは私を傷つけた。最近満足に寝ることもできなかった。私にもう一度チャンスを
与えてくれたらと思う」と自身の立場を伝えた。
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