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2012年02月13日15時56分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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趙太権(チョ・テグォン)光州窯会長(64)。
「韓食グローバル化は大きな事業だ。 2030年までに世界の中産階級人口の半分で
ある10億人を韓食人口として、この人たちが1カ月に1回だけ食べるとしても、
1年には120億人分の韓食が売れることになる。 一食当たりの平均単価を20ドル
として、市場規模は2400億ドルになる。 韓食グローバル化を単なる‘食堂商売’
レベルの概念で理解してはいけない」。
韓食伝道師の趙太権(チョ・テグォン)光州窯グループ会長(64)が今度は
米ロサンゼルスで「韓食夕食会」を開いた。趙会長は10日、LAコリアタウンの
アロマセンター5階のバンケットホールで、韓国人社会のオピニオンリーダー約50人を
招待した。 趙会長は07年10月にサンフランシスコ・ナパバレーで絶賛を受けた
食膳をそのまま再現した。
刺し身のサラダをはじめ、ロブスター、モチ炒め、三色チョン、白キムチを添えた
牛ひれ肉、鶏肉の粥などコース料理が美しい食器で提供された。 料理が変わる度に
韓国産米で作られた蒸留式焼酎が度数別に登場した。 趙会長はこの日午前、オックス
フォードパレスホテルで、LA飲食業界の関係者など約200人が出席した中、
「韓食グローバル化:20億の世界人のための食膳」というテーマで1時間ほど
講演した。 この日、一日中「韓食グローバル化」を説破した趙会長に韓食の可能性
について尋ねた。
--韓食に対する愛情と熱情が格別だ。
「韓食グローバル化は単に飲食品を売ろうというものではない。 飲食は文化だ。
食器と飲食、酒が一つになった私たちの伝統をブランド化し、高付加価値を創出
しようということだ」
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