12/02/11 15:24:59.78 BMwMJ5tJ
江戸時代の士農工商は、よくできた制度だよな。士が一番上だけど、戦争がない時代
だし、困窮し、商人から金を借り刀を質に入れる輩まで居た。下級武士は、飯代を稼
ぐために寺小屋で、庶民に文字を教えたり、武道を教えたり、俳句を教えたりで生計
を立てた。この事から、日本は庶民でさえ俳句を諳んじるものも多かった。工も商も
稼げば稼ぐ程豊かなくらしが出来る。商人は、豪商になると大名みたいな輩まで出て
きた。平和な期間には、当然文化は栄え、歌舞伎や相撲、井原西鶴の様な小説や、浮
世絵、春画まで有った。一方、朝鮮の支配層の両班は、働かざるものが食う。怠惰が
美徳なりという恐ろしい連中。農作物が出来ると強奪し、商売で儲けてる輩が居ると
奪い、商業、農業、工業、全部の労働を蔑み、儒学や朱子学論の空理空論をやってる
自分達だけが偉いというトンデモない考え。こんな連中が支配すれば、国が発展する
わけもない。紀元前と変わらん生活を19世紀末までしていたのも意味が有る。ま
だ高麗時代の方が発展してたろ。退化した国ってのも朝鮮ぐらいじゃないかね。ある
意味、世界史上で多くの国々が飛躍的に発展した中世から近代で、発展が止まった稀
有な存在では有る朝鮮は、そういう意味では研究の値は有るかもしれない。