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【ワシントン時事】マイケル・グリーン元米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は9日、ワシントン市内で行った講演で、
北朝鮮が今年、3回目の核実験を行う可能性が高いとの見方を示した。その場合、ウラン型核兵器の実験が行われれば、
濃縮技術の進展を示すことになるとして懸念を表明した。
グリーン氏は「米政権の立場は分からない」と断った上で、北朝鮮が2012年に強盛大国入りすると宣伝してきたことや、
核兵器の運搬手段となる弾道ミサイルの開発を進めてきたことなどを根拠に挙げ、「個人的には(核実験を行う)可能性が
高いと思っている」と述べた。
jiji.com: 2012/02/10-10:11
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