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社長「中国・大連で商談」ＰＣ不正輸出
北朝鮮にパソコンを不正に輸出したとして逮捕された会社社長が
「中国・大連で商談をした」と供述していることがわかった。
この事件は、北朝鮮にノートパソコンを不正に輸出したとして、東京都の会社社長・李舜奇容疑者（４９）が
外国為替法違反の疑いで逮捕されたもの。届け出上の輸出先は北朝鮮系の秘密警察との関係が疑われている
大連の「大連グローバル」という会社で、李容疑者は「輸出する前に大連に行ってパソコンの商談をした」
と供述していることが警視庁公安部への取材で新たにわかった。
捜査関係者によると、商談の相手は大連グローバルの担当者だったということで、
公安部は不正輸出の相談をしていたとみて調べている。
ソース：日テレNEWS24 < 2012年2月9日 13:21 >
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