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清州（チョンジュ）地方裁判所、実の娘を性暴行した人面獣心に懲役10年
清州地方裁判所刑事12部(裁判長イ・ジンキュ部長判事)は6日、実の娘を数回
性暴行して妊娠までさせた疑惑(性暴行犯罪処罰特例法違反)で拘束起訴されたA氏(59)に
懲役10年と身の上情報公開10年、電子足輪着用10年を宣告したと明らかにした。
裁判所は判決文で「被告人の犯行は実の娘の知的障害3級の被害者を4回性暴行したことで
罪質が非常に悪い」と明らかにした。
特に「この犯行で被害者は妊娠して出産までしたし生まれた赤ん坊は10日後亡くなった」として
「被害者は大きい肉体的苦痛と精神的衝撃を体験したと見られ被告人に対する非常に厳重な
処罰が避けられない」と付け加えた
A氏は去る2010年12月から昨年6月まで忠北（チュンブク）清州市興徳区（フンドク）の自宅で
4回にわたって実の娘を性暴行して妊娠までさせた疑惑で拘束起訴された。 /パク・ソンジン記者
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