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2012年02月07日11時00分[ⓒ 中央日報日本語版]
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トヨタ自動車の「カムリ」。
韓国車が苦戦する中で輸入車販売が20%ほど増加して勢いを続けている。特に
販売が急減した日本車が回復傾向を見せている。
韓国輸入自動車協会(KAIDA)は6日、1月の輸入車新規登録台数が昨年の
同じ月より9%増加した9441台を記録した明らかにした。前月比でも19.8%
増加した。
トヨタは先月18日に発売された「ニューカムリ」の販売効果により昨年1月より
52.7%多い704台を販売した。これは54.7%成長したBMWに次いで2番目に
高い販売成長率だ。また、「カムリ」は433台販売されベストセラーカー3位に
入った。ホンダも「CR-V」が1月の1カ月間に181台販売され、発売された
前月の120台から44%近い急増を示した。
ブランド別の販売台数はBMWが2347台でトップとなり、メルセデスベンツが
1330台、アウディが1148台、フォルクスワーゲンが1119台、トヨタが794台などと続いた。
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