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韓国東部の江原道は５日、昨年１年間に同道を訪問した外国人観光客が前年比１２．２％増の１５６万８０００人だったと
発表した。
観光地別ではドラマ「冬のソナタ」のロケ地として知られる南怡島（春川市）が４２万６０００人（２８．３％）で最も多く、高城郡
の大明雪岳コンドミニアムが１５万人（９．６％）、平昌郡の普光フェニックスパークが８万３０００人（５．３％）などが続いた。
南怡島は前年比で２８．３％増。タイ人が１４万９０００人で最も多く、次いで台湾人（８万８０００人）、マレーシア人
（４万９０００人）、中国人（４万１０００人）、インドネシア人（２万５０００人）。韓流ブームが起こっている東南アジアからの
訪問者が目立った。
市・郡別では春川市の４５万８０００人が最多。次いで平昌郡の３１万人、束草市１６万５０００人、高城郡１７万６０００人など。
ソース（聨合ニュース） URLﾘﾝｸ(japanese.yonhapnews.co.kr)