12/02/03 19:13:50.50 75vwt8KC
>>69
>1919年、尖閣諸島の近海で中国の漁船が難破し31人の乗組員が遭難する事件がおこった
>当時尖閣諸島に住む古賀善はこれを救助した。その後、中国政府から感謝状がおくられ
>そこには「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内」と記した文面が含まれていた。
>つまりこの時点で公的な書面により日本の領土と認めていた。
これには続きがある。
感謝状を送られた七人のひとり、玉代晋常氏の子孫が1996年に石垣市に
現存する最後の感謝状を寄贈したのだが、2008年に行方不明となった。
翌年、中国政府は「中国漁民が遭難した記録はない、日本が贋物の感謝状を
何千枚作ろうと我々と世界を欺瞞することは絶対にできない」と発表した。
現在、我々が目にすることのできる「感謝状」は写真だけ、非常に不利なのだ。