12/02/02 16:41:36.31
韓国のコミュニティサイト「今日のユーモア」の掲示板では、筆者が、日本語が由来の韓国語の
一覧表を紹介した。それに対し、さまざまな意見が寄せられた。以下、韓国語による書き込みを
日本語訳した。( )内は編集部の素朴な感想。
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●スレ主:動物擬皮
韓国語にそのままなった日本語は、かけうどん、紺色、きず、たたき、だんどり、たんす、
ワサビ、魔法瓶など。日本の熟語から韓国語になったのは、仮縫、覚書、見積、告知、古参、
工賃など。
また、日本語の外来語や造語から韓国語になったのは、ランニング(シャツ)、トンカツ、
満タン、マンモス、メリヤス、ミシン、バックミラー、サラダ、ハンバーグステーキなど。
間違っていたら教えてください。
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●年頭夫
反省すべきだと思う。
●ハタ
近代時期、日本では西洋の概念を翻訳し、日本語にしました。代表的な例が「人民(people)」
でしょう。ところが代替されるほどの良い単語がありません。わざわざ日本語残滓(ざんし)論
にまきこまれて、良い訳語を滅ぼすのは損害でしょう。
●断水
私たちが書く漢字語の大部分が日本式漢字語。本来、言語というものは互いに交流しながら
変化するものです。
●マンゴー味農薬
それでも私が幼い時よりは日本語が減った。祖父母や父母などの会話には本当に日本式
の言葉が多かったが、本来の韓国語をずいぶんと取り戻している。
●フードリchop chop
すでに日常語になったものを直すことは大変でしょう。
●LoveYui
チャンポンはさておき、トンカツはポークカツレツではなく、日本でそれを改良した物。
●話成功
ワサビをワサビと呼ぶことが誤ったこととは思わない。
ソース:サーチナ
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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